９月２日（土）、３（日）、大門グリーンプラザで開催された「はこだてグルメサーカス」。今年で６回目となりますが、過去最高の１４９店が出店し、二日合わせて２３万９千人もの市民や観光客が全国のグルメを堪能しました。

　函館日ロ親善協会が出店した姉妹都市・ウラジオストク市のブースでは、親善協会若手会員と極東大学の教職員、学生がボルシチとピロシキの販売を行いました。ピロシキを入れる外袋は、ロシアの新聞で折りました。
　
　ピロシキは両日とも１５時前には売り切れましたが、スメタナ（ロシアのサワークリーム）をのせた本格的なボルシチは、最後までお楽しみいただけました。食を通じて少しでもロシアに興味を持っていただければ幸いです。