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ユジノサハリンスクから民謡アンサンブルが来校

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 函館市内で開催された「第5回世界のこどもフェスティバル」に出演するため、函館市の姉妹都市であるロシア・ユジノサハリンスクの市立芸術学校に所属する、ロシア民謡アンサンブル「エトノス」のメンバー10名が来函しました。

 14~18歳までの男女の構成で、ほとんどのメンバーが札幌など他都市は何度も公演で訪れているそうですが、函館に来るのは初めてだそうです。3月4日(日)に函館市民会館で開かれたフェスティバルでは、タイのフォークバンドや台湾のダンスチームとともに、美しい民族衣装を着て素敵な歌声を披露しました。

 函館校には3月1日(木)に訪れ、教員や学生たちとお茶を飲みながらロシア語で懇談しました。また、全員歌が大好きな様子で、ロシア民謡や日本でもおなじみの「百万本のバラ」、「カチューシャ」の日本語版など何曲も披露してくれました。

 滞在中は、函館校の教員が通訳としてお手伝いしたほか、学生が函館から新千歳空港までのアテンド通訳を行うなど、経験を積むチャンスが与えられました。

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