２月２８日（木）文部科学省が推進する「大学の世界展開力強化事業」の中の日露産官学連携実務者会議が筑波大学東京キャンパスで開催され、実際の取り組み紹介として、本校ロシア地域学科２年　平原響さんが「JT海外インターンシップ（サンクトペテルブルク・モスクワ）」についての報告を約１００名の関係者の前で行いました。

　当日の学生発表では、日本人２名、ロシア人２名の計４名が発表したそうですが、平原さんは昨年１２月に参加したインターンシップについて、事前学習や帰国後の学校行事内での発表までの流れを説明し、参加動機や得られたものについてまとめました。
　終了後は企業・自治体とのパネルディスカッションや交流会も開催され、大変貴重な機会に参加することができました。