アグリ八幡坂 ラディッシュを収穫
5月に活動を開始した新プロジェクト「アグリ八幡坂」。北海道のコロナ緊急事態宣言が解けた後からアグリの活動も再開し、6月24日(木)にはラディッシュの収穫を行いました。
この日は、映像で学校生活を記録する「写真部」も参加し、プロのカメラマンからビデオカメラの使い方や撮影のポイントなどを教わりながら撮影しました。
ラディッシュは豊作です。ほとんどが農業初体験の学生で、こんなに早く、こんなにたくさん採れるとは!と喜びの声が上がりました。収穫した野菜は学生が分けて持ち帰り、一部きゅうりは学生食堂で酢の物として提供されました。
函館はエゾ梅雨で曇りがちな日が続いていますが、植物はぐんぐん育っています。学生も気になるようで、各々通学途中に水を撒いたり、草取りをしています。ビーツやトウモロコシの葉も、だいぶ大きくなって、収穫がますます楽しみです。
活動の様子はブログ「極東の窓」に随時掲載しています。