第2回オープンキャンパスをオンライン開催しました
9月26日(日)午前、今年度第2回目のオープンキャンパスを開催しました。北海道を含め、多くの地域がコロナ緊急事態宣言発令中のため、今回は初めて、全員オンラインにてご参加いただきました。学校側では通常のオープンキャンパスと同様、教職員や学生が登校してプログラムを実施し、それをZoomでライブ中継する、という手法を取りました。
はじめに、講堂から各教員による自己紹介の後、大渡涼子事務局長が学費、入試制度、就職についてなどの学校概要を説明しました。続いて学生自治会役員による学生生活の紹介では、1年間のスケジュールに沿って、留学実習や海外インターンシップなどの課外活動や学校行事について、6名の学生が代わる代わる写真を見せながら説明しました。
実際に学校を訪れることができなかった参加者のみなさんのため、1年生が教室や学生食堂、図書室など校舎内を案内するビデオを放映しました。校内を歩いたような気分になれるよう工夫を凝らしたものです。
*こちらのビデオはホームページの「学校紹介動画」からもご覧いただけます。このほか、本校のホームページからはweb校内見学として校内の様子をGoogleストリートビューで360°ご覧いただくこともできますので、どうぞご利用ください。
そして入学を検討するみなさんが一番関心の高い模擬授業では、デルカーチ・フョードル副校長が1年生とともに「実用ロシア語文法」を行いました。こちらは校内ロシアセンターとつないで、教員を写すカメラと学生全体が見えるカメラを用意し、普段の授業の様子をご覧いただきました。
最後に全員でカメラに手を振ってお別れしました。今年度のオープンキャンパスはこれで終了となりますが、今後も随時、オンライン個別相談会やメール・電話でのお問合せのほか、緊急事態宣言が解除されれば学校見学も再開しますので、ご希望の方は事務局までお気軽にお申し込みください。