ウラジオストク・アルセーニエフ博物館館長が来校
函館市と姉妹都市提携を結ぶウラジオストク市にある国立アルセーニエフ博物館のシャラーイ・ビクトル館長が5月25日(月)午後、来校しました。シャラーイ館長は札幌市にある北海道北方博物館交流協会の招きで来日し、ご本人のたっての希望で函館まで足を延ばしたということです。
函館ではアルセーニエフ博物館と姉妹館提携を結ぶ市立函館博物館や旧ロシア領事館、ハリストス正教会などロシアゆかりの地を巡ったそうです。函館校ではイリイン・セルゲイ校長が学校の概要を説明し、シャラーイ館長からは学生の就職先やロシア語の学習状況について質問がありました。
そのため、急遽1年生のロシア語演習の授業を見学し、まだロシア語を学び始めて一月半の学生たちと一言二言会話をしました。