１１月３０日（火）の放課後、アグリ八幡坂が育てた白菜で漬物を漬けました。函館ハリストス正教会内の畑に植えた白菜は、無農薬のため外側の葉数枚は虫食いですが、それは安全の証拠。青々と大きく育ちました。

　学生食堂でアグリ八幡坂のメンバーが白菜４個を四つ割りにして洗い、計量して塩の量を割り出したり、昆布を細く切ったりと分担して１時間ほど作業しました。唐辛子や柚子も入れて２０リットルの樽いっぱいに漬けました。校内でしばらく寝かせて、冬休み明けにはおいしい白菜漬けが、食堂のメニューにでることでしょう。