ウラジオストク本学留学実習を終え、12月19日(日)に無事帰国しました
ウラジオストク本学留学実習のため、ロシア・ウラジオストクへ11月14日(日)より渡航していた本校の学生14名全員が無事に帰国しました。
ロシア出国前には、日本入国条件の72時間以内にPCR検査を本学付属の病院で行い、成田空港到着後も再度検査を受け、無事に全員陰性となり、日本へ入国しました。
その後は全員、国の定めた14日間の待機期間に入るため、関東圏等に自宅のある学生は自宅で、その他の学生は成田空港近くにあるホテルでそれぞれ過ごしています。
コロナ禍のため、またオミクロン株が出現したことにより、日本の水際対策が強化されるなど状況は日々変化し、学生たちも帰国に対し、不安があったかと思われます。
しかし、無事に帰国した今、まずはこの待機期間も何事もなく終了し、1月からの函館校での授業時には、成長した姿で会えることを楽しみにしています。