「ゆきのまち通信」をご存知ですか?
「ゆきのまち通信」という雑誌をご存知でしょうか?雪降る地方の暮らしをつなぐコミュニケーション誌として、青森の企画集団ぷりずむが年6回発行しているものです。今年18回目を迎えた「ゆきのまち幻想文学賞」は、地方の文学賞としては応募作品数も多く、レベルの高いものとして評価されるなど、志の高い雑誌としておもに雪の降る地域で読まれています。
この雑誌の最新巻116号(2008年5月1日発行)に縁あって本校パドスーシヌィ・ワレリー教授のエッセイが掲載されました。“THE ゆきのまちNEWS [WORLD編]”というコーナーに「雪の想い出」と題して、ウラジオストクで生まれ過ごした子ども時代のことや、大学院生の時3年間暮らしたレニングラード(現在のサンクトペテルブルグ)のことを書いています。
機会がありましたら是非お手にとってみてください。