ロシアまつり準備快調!
いよいよ今週末2月11日(土・祝)に迫った2023はこだてロシアまつり。準備は着々と進んでいます。
まつりのメインイベント、「マースレニッツァ」という春を呼ぶ儀式に登場する体調2mを超える藁人形、「モレーナ」が完成しました。デルカーチ・フョードル副校長の指導の下、主に1年生が担当し、稲わらを束にして、竹の骨組みに巻き付け形作っていきます。
3年ぶりに復活のロシアカフェは、11時30分から11時55分までの販売となります。今年はテイクアウトのみですが、屋外にイートインコーナーをご用意しています。
<メニュー>
1.ロシア風ロールキャベツとリンゴピロシキのセット
コンソメスープ付 500円(限定60食)
2.ピロシキ単品(リンゴ) 200円(限定20個)
〃 (肉) 200円(限定50個)
キオスクコーナーでは、販売するマトリョーシカやキルギスの民芸品などに値段付けをしています。
はじめてのロシア語講座では、今年は普段勉強している学生も、あいさつなど簡単なロシア語をみなさんに教えます。
ロシアで人気のチェスコーナーでは、はじめての方にもルールなどわかりやすく説明しますので、この機会に触れてみてください。
民族衣装試着体験では、男性・女性・子供用も取り揃えていますので、ご家族で記念撮影、なんてことも可能です。
クイズコーナーでは、ロシアに関するクイズに答えていただきますが、関連する写真パネルを展示しますので、それを見ると答えられるようになっていますから、ぜひ挑戦してください!
ロシア語で名前を書こう!のコーナーでは、美しいロシアのイラストが描かれた名刺カードにロシア語で名前を書いたり、缶バッジにすることもできます(バッジのみ材料費1回100円)。
学生発表チームは①ウラジオストク本学に留学して②キルギス留学について③バイカルアザラシの生態と歴史について、学生がスライドをまじえて各5分ほどの発表を行います。
そしておまちかね、コール八幡坂の合唱は13時15分からのスタートです。ただいま全力で練習中です。
今年のスケジュールの特徴は、11時の開会から13時30分の閉会まで2時間半という短いプログラムですが、その分、すべてのコーナーを回れるようにスケジュールされています。どうぞ最初から最後まで!お楽しみください。