言語まつり『АБВГ-Day』を開催しました!
12月11日(水)、第17回『АБВГ-Day(アー・ベー・ヴェー・ゲー・デイ』を開催しました。これはロシア語学習の促進を目的に全学生(ウラジオストク留学中の3年生を除く)が参加する学校行事で、学年の垣根を越えて日頃の学習の成果を競い合いました。
プログラム前半は「個人の部」で、詩の暗唱、歌唱、パワーポイントを用意しての発表など、自分の好きなテーマで発表しました。
後半の「団体戦の部」では学生が3チームに分かれ、教員が作成した言語にまつわるクイズに回答し、点数を競いました。
終了後は食堂に場所を移し、表彰式ならびにお茶会となります。教職員が厳正に審査した結果が発表されました。受賞者は以下のとおりです。個人の部では、マリーナ・ツヴェターエワの詩を表現力豊かに暗唱したロシア地域学科2年の一ノ渡夏菜さんが第1位となりました。
<個人の部>
第1位 ロシア地域学科2年 一ノ渡 夏菜
暗唱「庭」 Стихотворение «Сад» М.Цветаева
第2位 ロシア語科2年 本間 大祐
発表「ウラジオストクでの1日」 Рассказ «Один день во Владивостоке»
第3位 ロシア語科2年 渡邉 晟矢
歌唱「ロシア宇宙軍の歌 」Песня «Космические войска»
アーティスト賞 ロシア語科2年 早川穂乃花
発表「日本で売られていれば…」
«Если бы это продавалось в Японии…»
ベスト発音賞 ロシア地域学科1年 櫻井 寛人
発表 歌謡曲『イムジン河』の露訳
Русский перевод песни «Река Имджин»
<団体戦の部>
ピロシキ組(中村百李、早川穂乃花、渡邉晟矢)