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海外留学СТАЖИРОВКА ЗА РУБЕЖОМ

ロシア地域学科(4年制)の学生は3年次に3ヶ月間、ロシア語科(2年制)の学生は2年次に1ヶ月間、寮で生活しながらウラジオストク本学の外国人のためのロシア語学校で語学実習を行います。

実際にロシアでの生活の中でさまざまなことを学びます。

ロシア地域学科(4年制)の学生は3年次に3ヶ月間、ロシア語科(2年制)の学生は2年次に1ヶ月間、寮で生活しながらウラジオストク本学の外国人のためのロシア語学校で語学実習を行います。実習では単に語学の習得のみならず、実際にロシアで生活し、本学の学生やウラジオストク市民と交流することにより、習慣・価値観・社会システムなど日本では学ぶことのできない様々なことを、生活を通して直接肌で感じ取り、ロシアに対する理解を深めることが大きな目的となっています。
留学実習については、事前に時間を設け説明会を行うほか、実習後は報告会を開き意見交換する場があります。

現地でのスケジュール

実習中は、大学付属の寮において基本2人部屋で生活します。部屋には、勉強机・ベッド・冷蔵庫・ユニットバスなど生活に必要な最低限のものは揃っています。各部屋に台所はありませんが共用のものがあり、自炊も自由にできます。
広大なキャンパスには無料バスが走っているため、移動するのに大変便利です。

月~金曜日


・1日2コマ講義があるほかに、空き時間を利用して個人レッスンを受けることができます。(予約制)
・大学付属図書館のコンピューターが利用できます。
・大学校内の無料Wi-fiが使えます。

土・日曜日

各種見学プログラムが用意されています。自由行動もあります。

留学体験談

卒業生

平原 響

 

  私は2019年9月から12月の三カ月間、ウラジオストクで留学実習を行い、現地での学習・生活を通して多くの経験を得ることができました。
  留学初日に大学へ到着した際、まずキャンパスの大きさに驚きました。ルースキー島という島の海岸沿いにキャンパスが広がり、併設されている学生寮には教授・学生合わせて1万人以上が常に暮らしています。私たちもその学生寮で実習期間を過ごしました。
  日頃の授業は島のキャンパスではなく、市内の極東大学附属の外国人のためのロシア語学校で行われました。1日2コマの時間割で、文法・会話・講読・聴解の科目を受けました。ロシア語の習熟度によってクラスを変えることができるため、実習生はそれぞれ自分に合ったレベルの授業を受けることができました。
  授業後や休日には街や郊外を散策しました。街は坂と海の景観がとても綺麗で散歩するだけでも楽しく、劇場や美術館も多くあり、日本よりも安い値段でオペラや演劇などの芸術を鑑賞することもできます。またウラジオストクは自然も豊かで、山で紅葉を眺めたり、海ではワカサギ釣りを楽しみました。
  大学の様々なイベントや街の催しに参加しました。極東大学で開かれた55の国と地域の留学生が一堂に集まる「留学生フェスティバル」では日本人留学生の一員として参加しました。出し物の企画・発表を通して自国の魅力を海外の人たちに紹介したり、他の国の留学生と交流することはとても楽しく、良い経験となりました。
  三カ月の滞在を通して感じたのは、留学生活では「自分から進んで行動する」のが最も大事だということです。積極的に物事に参加することで、新たな友人関係を築くことができました。中でも、同じロシア語を学ぶ日本からの大学生たちと出会えたことは特に大きな出来事でした。ウラジオストクの町や自分たちの大学についての情報を交換したり、勉強や行事ではお互いに助け合い目標実現に向かって取り組んだことで、留学の終盤にはお互いの将来や悩みについて語り合えるほどの親密な関係を築くことができました。他にも日本語を学ぶロシア人や極東大学の学生、語学学校の仲間や先生など本当に多くの人に支えられ、楽しみながら自身のロシア語の能力を向上させられたことで、ロシア語能力検定(ТРКИ)2級の合格も果たすことができました。
  実習期間を前向きに、全力で過ごしたことで自身の中に新たな目標も生まれ、「やり残したことは全くない」と言い切れるほど晴れやかな気分で留学を終えることができました。